思い出してイライラ・モヤモヤ。
それが頭でぐるぐる。
そんな経験がある方は多いのでしょうか。
他にも相手の悪気のない、何気ない一言。
何年も前のことなのに、感情的になってしまう…。
私には、そんなときに思い出すようにしている言葉や考え方があります。
『多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。』Jam


はっ、腹立つ〜〜〜!!!!!
サンクチュアリ出版より刊行の
Jam氏の『多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ』『続・孤独も悪くない編』の
タイトルであり、考え方の1つ。
旧Twitter(現在X)でバズった、ゆる〜くかわいい、ねこたちの4コマ漫画が大元の書籍。
一作品目は、ここにいない相手から「心を守る」
続編は「孤独や不安」がテーマ。
見開きに4コマ漫画・文章の構成なので、読書に不慣れな方でも手に取りやすいのでおすすめです。
タイトルが全てですよね。
でも実際、この通りだと思います。
悔しいのですが、こちらがどんなに苦しんでいたとしても、言った側は覚えてすらいないかもしれません。
こちらが言い返そうが流そうが、言われた時点で嫌な気持ちにはなりますよね。
ひとの集まりが増える時期は嬉しくて楽しみなものもあれば、今までのことを思い出してモヤモヤしてしまうことも自然なことだと思います。
私はファイティングスタイルの女(笑)で、自分の意見は言える方です。
だからといって傷つかないわけでもないし、悲しい嫌な気持ちにはなります。
どんなにやり返したって最後の最後は「自分のこころの中の問題」。
相手は変えられないけれど、自分の考え方は変えられる。
そんな心の持ちようについて、可愛いねこちゃんと一緒に考えてみてはいかがでしょうか。
気持ちが疲れちゃっている方も多いのかな?と思い、最初の1冊目はこころに優しい書籍の紹介でした。
『絶対にミスをしない人の脳の習慣』樺沢紫苑
2017年にSBクリエイティブ社より刊行。
本書では生活における「様々なミスの要因は脳疲労にある」として、その解決方法を精神科医である樺沢紫苑氏が丁寧に解説していくというテーマです。
出力・入力・思考・整理の4章で構成されており、今回はその中でも214ページからのミスを引き起こす心理的要因を遠ざける「脳内整理術」に始まり、
「ストレスの整理」「感情の整理」が、人間関係の悩みにもそのまま当てはめることが出来ると思ったので一部を紹介します。
愚痴は15分まで!
『感情整理⑥・「人に言わない」感情整理方法』
本書によると、最も多い感情整理・ストレス発散のパターンは 「人に話す」「酒を飲む」こと。
確かに誰かに話すことで気持ちが軽くなったり、お酒を飲んでスッキリしたような気分になることがありますよね。
ところがそれは間違った対応であると指摘があり、ハッとしました。
「人に話す」というのは、「表現する」ということなので、感情の整理とストレス発散になりますが、「何度も人に話す」「長時間人に話す」と、先ほども述べたように、間違いなく「記憶の増強」につながってしまいます。
『絶対にミスをしない人の脳の習慣』p249より引用
つまり、「忘れたいことを何度も話すほど、脳に強く刻み込まれる」 ということ。
たとえば、「元カレのことを忘れたいのに忘れられない」と悩む女性が、毎日のように違う人に愚痴を言い続けた場合。
話せば話すほど、その記憶は強化され、忘れるどころか余計に意識してしまうのです。

これは、英単語の暗記と同じ仕組み。
学生時代、何度も英単語を書いたり口に出したりして覚えた経験はありませんか?
同じようにネガティブな感情も繰り返し話すことで脳に定着してしまいます。
お酒を飲むと気分が高揚して、つい何度も同じ話を繰り返してしまうこともありますよね。
その結果、ネガティブな記憶がますます強化される悪循環。

ついついやってしまうこと。適度なガス抜きを心がけたいよね!
究極の感情整理法とは?
では、どうすればストレスを上手に発散できるのでしょうか?
答えはシンプル。
究極のストレス発散方法は「運動」と「睡眠」です。
『絶対にミスをしない人の脳の習慣』p257より引用
どんな書籍にも書いてある、まさに鉄板の方法。
それだけに信憑性は高く、私自身もジムに入会し実践しており一定の効果を感じています。
「なかなか気持ちの整理ができない」「ストレスがたまりやすい」と感じる方は、本書で紹介されている脳科学的なアプローチを試してみてはいかがでしょうか?
『絶対にミスをしない人の脳の習慣』には、感情整理だけでなく、ミスを防ぐための脳の使い方が多数紹介されています。
普段の生活や仕事で活かせるヒントが詰まっているので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
『反応しない練習 あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」』草薙龍瞬
ブッダというと、入りにくさを感じる方もいるかもしれませんが大丈夫。
心で「一体なんなのだ?」を唱える
以上です。
と言いたくなるくらいシンプル。
ブッダ、まじでクール。
マウントされようが、嫌味を言われようが反応しないこころ。最強。
※本編は至って真面目で丁寧な内容です。
競争の舞台から「降りる」・事実と主観の切り分け・などなど…。
まずは受け止めて、こころの基本はニュートラルに。
『さまざまな言葉を受けても自分の価値を判断しないようにする』が印象的でした。