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【ネタバレなし】映画『ウィキッド ふたりの魔女』の注意点・鑑賞ポイントまとめ!

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映画『ウィキッド』が2025年3月7日より公開しましたね!

早速、字幕版を鑑賞してきましたが、これはぜひ映画館で観てほしい作品です。

そこで、これから観に行こうかな?という方へ向けて、原作小説を読了&劇団四季の舞台版『ウィキッド』を観劇済の私から、事前に知っておくとより楽しめる情報や注意点をまとめてみました。

「舞台は観たことがあるけれど、映画版はどうなの?」
「『オズの魔法使い』を知らなくても楽しめる?」
「既に鑑賞済、続編が待ち切れない!」

そんな疑問や予習にも、観た後の振り返りにも、ぜひ参考にしてみてくださいね。


鑑賞前に知っておきたいポイント

あらすじ


はじめに『ウィキッド』とは、『オズの魔法使い』に出てくる”西の悪い魔女”と”北の善い魔女”の物語です。

名作「オズの魔法使い」を、二人の魔女の視点から描いた『ウィキッド』。
何もかも正反対の二人が心を通わせ、やがてそれぞれの道へと進んでいく物語には「自分の意志で道を決める強さ」や「違う生き方を尊重することの大切さ」といった、今を生きる私たちにとって重要なテーマが散りばめられています。

劇団四季公式HP『ウィキッド』紹介より


中でも今作は、シズ大学で2人が出会い、”西の悪い魔女”ことエルファバが悪い魔女と呼ばれるようになった経緯を描いた作品となっています。



オズの魔法使い〜ウィキッドまとめ


実は『ウィキッド』は、『オズの魔法使い』とは作者が異なります。

  • 1900年 ライマン・フランク・ボームが『オズの魔法使い』を発表
  • 1939年 映画『オズの魔法使』が公開
  • 1956年 『オズの魔法使い』がパブリックドメイン化
  • 1995年 グレゴリー・マグワイアが『ウィキッド:ウィキッドな西の魔女の生涯と時代』を発表
  • 2003年 ブロードウェイミュージカル化
  • 2007年 劇団四季で日本初演



『ウィキッド』は、主人公である西の悪い魔女の名前が、原作者ライマン・フランク・ボーム (Lyman Frank Baum) の頭文字LFBa(エルファバ)から命名されていたり、原作に対するリスペクトをもった二次創作・非常に完成度の高い外伝といった位置づけといえましょう。

劇団四季でも再演希望1位での2024年・東京公演チケットは先行予約時点で完売という人気っぷりでした。




キャスト

エルファバシンシア・エリヴォ/高畑充希)

グリンダ役(アリアナ・グランデ/清水美依紗)

フィエロ役(ジョナサン・ベイリー/海宝直人

オズの魔法使い役(ジェフ・ゴールドブラム/大塚芳忠


ジェフ・ゴールドブラムは『ジュラシック・パーク』のマルコム博士役。我が家では勝手にセクシー担当と呼んでいます(笑)




映画は2部作。今作では完結しない


今作『Wicked』(邦題『ウィキッド ふたりの魔女』)は前編。

後編である『Wicked: For Good』(邦題未定)はアメリカで2025年11月21日に劇場公開予定。

今作はアメリカでは2024年11月22日、日本では2025年3月7日に劇場公開されたことを鑑みると、早くても来年の公開になると予想されます。

「それでも観たい!」「観たあとで続きがどうしても気になる」という方に向けては後述します。





『オズの魔法使い』を予習する必要がある?


結論から言えば、説明が挟まれるので予習しなくても楽しめる作品に仕上がっています。

しかし個人的には、原作である『オズの魔法使い』を何らかの形で軽く予習していくことをおすすめします。

今作は『オズの魔法使い』の前日譚ですが、原作へのリスペクトを感じることができる場面が随所に見られました。

ネタバレしないよう軽く触れると銀の靴(ルビーの靴とおぼしきものも)・黄色・花などなど。

初めての鑑賞でしか味わうことのできない驚きや喜びを逃すなんて勿体ないですよね!


wikiや要約サイトで調べることはおすすめしません。うっかりネタバレしてしまう可能性が高いからです。


予習するには映画を視聴するか、書籍を読むかの二択。お好きな方でどうぞ。

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上映時間が2時間40分と長い


トイレに不安がある方は、通路寄り入口側の座席を確保しておくと安心です。
昼過ぎの回だったこともあり、お子さんや何人かの方が席を立っていましたが、時間的にこればかりはどうしようもないことですので心構えを。

私の場合、鑑賞前はコーヒーなどの利尿作用のあるものは避けるようにしています。



劇団四季・ミュージカルとの違いは?


結論から言うと、殆どありません。

舞台の良さを余すことなく詰め込んだ、正統派ミュージカル映画です。

今作は予告映像でもあったとおり、『Defying Gravity 自由を求めて』まで。

観劇済みの方は予想通り、今作は1幕ラストまで。後編は2幕ということだね!


上映時間が2時間40分ということからも分かるように、舞台の内容をさらに丁寧にし、映画ならではの表現を付け加えることによって、より濃厚で素晴らしい作品となっていました。

ただし私が鑑賞したのは字幕版。吹替版は歌詞が劇団四季とは異なるようなので、こだわりがある方は字幕を選んだほうが良いかもしれませんね。





ネタバレなしの感想・3時間弱があっという間!

主演たちの歌声はもちろん、音楽・ダンスパフォーマンス・美しい映像。3時間弱という長さを全く感じさせないほど夢中になれる作品です!

原作やミュージカルへのリスペクトが随所に感じられ、舞台を鑑賞済みの私でも飽きることなく楽しめました。

拍手したい気持ちを抑えるのが大変だったほど(笑)

さらに舞台とは異なり、大画面ならではの魅力も満載。キャラクターの表情がアップで映し出されることで、無言でもその繊細な演技により感情移入が深まりました。

すでに多くの伏線も発見できたので、続編が待ち遠しいです!

個人的にはエルファバの手が、とくに印象的だったよ!






後編が待てない、続きを知りたい方へ


前述した通り、『ウィキッド』はブロードウェイミュージカルを元に映画化したもの。

舞台に一縷の望みをかける

2025年春現在、劇団四季の舞台が名古屋で上演中です。

一番良いのはチケットをゲットすること。残念ながら元々人気な演目。既に完売しています。

そこで、リセールを狙うという手もあります。

期待はかなり薄いものの、チケットパトロールにチャレンジしてみる価値はあるかもしれません。




原作の書籍を読む

原作は完全に大人向け。

個人的には読みにくく万人向けしないように思いますが、コストもそこまでかかりませんので一番現実的ですね。

上下巻、2冊あります。






ミュージカルならではの策


最後は、劇団四季のCDで補完する。

ネットでネタバレサイトを観るよりも、雰囲気を味わえることでしょう。

シンプルに濱田めぐみさんの力強い歌声でのエルファバの方もおすすめですよ!





続編を楽しみに待とう!


映画はまだ公開されたばかり。

これから字幕版や吹替版、どちらも楽しむ方も多いのではないでしょうか?

私も近々、吹替版を観に行こうと思っています。字幕版とはまた違った魅力が発見できるかもしれませんね。







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